DV や自立の支援として下着の寄贈, コロナ禍, 急増する相談や自殺«その他のお知らせ|ランジェリー通販のHAVIENA （ハヴィーナ）

DV被害で困難を抱える女性の支援として下着を寄贈

開催日：2021.7.6.

先日、有限会社ハヴィーナは久留米市の担当課へDV（ドメスティック・バイオレンス）被害で困難を抱える女性の支援に寄与することを目的として、ワイヤーブラ、ノンワイヤーブラを含む女性用下着合計115点の寄贈をしました。
関係者写真

　新型コロナウイルス感染症が長引く中、外出自粛や生活の不安等からDV被害が深刻化しています。

　「女性にとって下着は自己肯定感や自尊心につながるもの。着の身着のままで避難した女性が、下着を身に着けることで心の緊張をほぐし、女性の尊厳を取り戻すきっかけにしてほしい。」との思いがあります。

　寄贈した物品は、市及びDV被害者の支援団体を通して必要な方へお届けいただき、その後意見や感想などを一定集約後ご連絡いただけるとのことです。今後もより良い形の支援を模索していきたいと思っています。
感謝状授与

今回は寄付先を久留米市としましたが、DV等の被害下で支援を求めて来られる方は、見つかることを恐れて久留米市外から来られる方が多いとのこと。

地方だと、市役所や、町役場で相談したくてもプライバシーへの懸念など、相談を躊躇される方もおられるようですが、相談などは居住地に関係なく受け付けてくださるそうです。

今回は、自治体への寄附でしたが、これからの支援の仕方については、お客様のご意見を取り入れながら考えていきたいと思っています。

HAVIENAは,
「女性の多様な生き方を応援する」会社としてより社会の課題について考え、行動できるブランドでありたいと思っています。

感謝状